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災害時、国会議員はどのように振る舞うべきか?いつ被災地に入るか?問題

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
千葉県内や、東京都でも島しょ部を中心に、いまだに停電などの被害が続いています。16日からは天候も不安定になるようで、心配です。
改めて被害に遭われた方に心よりお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復旧を祈念し、必要なところに対応を求めてきます。
さて、私も2011年から約5年間、東北復興支援NPO団体に携わっていたので、当時できたボランティアネットワークから様々な情報をいただくのですが、なかなか現地では技術職以外のボランティア活動が難しい状況のようです。
参考:
現実。災害ボランティアをやることで、貴方のやりがいは満たされない(当時のボラ仲間ブログ)
http://cagliostro-a-dutch.blog.jp/archives/80979809.html?ref=popular_article&id=6092288-800959
もちろん細かい要請は沢山あるのだと思いますが、ボラセン(ボランティアセンター)が被災直後に個別きめ細やかな対応をすることは困難であり、改めて広域災害における支援の難しさを感じるところです。
(東日本大震災のボランティアに参加した際のもの)
被災地支援は長距離走。被災直後の報道が多い時期はボランティア希望者が多く集まりますが、単純労働で人手が必要になった時期には支援が集まらなかった

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