欧州中央銀行(ECB)が12日の定例理事会で利下げに踏み切り、市場から国債を買い入れる量的緩和の再開も決めた。米連邦準備制度理事会(FRB)も、来週の利下げが確実視されている。他国の金融緩和は円高を招く可能性があるため、日銀は18、19両日に開く金融政策決定会合で、金融市場の動向を注視しつつ、追加緩和の必要性を慎重に見極める方針だ。 ECBは、民間銀行から預金を受け入れる際の金利を0.1%引き下げ
Source: グノシー経済
日銀、追加緩和の必要性見極め=欧州利下げ、米も確実視
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