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ZOZOの前沢友作氏と孫正義氏の違い

経済ニュース
前沢友作氏が創業した衣料品通販サイト首位のZOZOが、ヤフーと業務提携。そして、前沢氏は社長の退任を発表しました。電子商取引(EC)の拡大を狙うポータルサイト運営会社が、ネットアパレル販売の会社を買収する目的はシナジーです。
前沢氏は短期間にアパレルの通販のトップ企業を育てあげた起業家ですが、それを自らの手で更に大きくしていくことより、次の新しいスタートを考え、実践することの方が好きで向いている経営者です。
ヤフーは既にネット宿泊サイトの大手である一休や、事務用品の販売会社のアスクルなど様々な企業を傘下に収めてきました。その戦略の一環と考えることができます。
潤沢な資金力をバックに次々と企業を飲み込んでいくヤフー、そしてその親会社のソフトバンクのスピード感は、日本の会社の中では異色です。
しかし、そこに盲点は無いのでしょうか。
記者会見に登壇した孫正義氏(写真)が率いるソフトバンクグループは、ビジョンファンドを通じ、巨額の資金を集め、世界のIT企業に次々と出資しています。どの会社も一気に成長を進め、マーケットシェアを握り、時価総額を拡大し、上場するシナリオで動いています。
私が気になったのは、ソフトバンクが出資する「ウィーワーク」を運営するウィーカンパニーが、想定時価総額を市場予想の半分まで引き下げたというニュースです。同社には、ソフトバンクグループが、累計で1兆円以上出資してい

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