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成功報酬型で実施される「とよなか卒煙プロジェクト」

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日本の喫煙率は、昭和40年代には男性82.3%、女性15.7%だったのが、現在は男性27.8%、女性8.7%にまで下がっているものの、喫煙が健康に悪影響を与えていることに変わりはない。
厚生労働省が行った「受動喫煙防止等のたばこ対策の推進に関する研究」によると、たばこが原因で、がん・脳卒中・心筋梗塞などを発症する人は年間に103万人と推定され、約1.5兆円もの医療費が使われている。その中には、喫煙者本人だけではなく、受動喫煙によって健康を害した人もいることから、喫煙率を下げることは、社会全体の課題として重要視されるようになっている。
喫煙者を減らす新たな取り組みとして、大阪府の豊中市は2019年6月から「とよなか卒煙プロジェクト」をスタートさせている。このプロジェクトは、豊中市在住の市民に対して無料(豊中市への在勤者は3,000円)で卒煙プログラムを実施するもので、実際のサービスは、業務委託先となる株式会社キュア・アップが開発した「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」によって運用される。
Source: 起業3

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