Tokyo 2020 “Make The Beat!” 大会公式ビートで選手を応援 (動画あり)
東京2020組織委は9月6日、東京大会の会場で、世界中から来場した観客が、大会公式の応援ビート“2020beat”を奏でて選手を応援してもらうことを目指すプロジェクト「Tokyo 2020 “Make The Beat!」(協力=アリババクラウド、インテル コーポレーション)を発表した。
(画像、動画 ⓒ Tokyo 2020)
公式ビートは、パラリンピックマスコットのソメイティが、「競技」や「日本文化」「人々の暮らし」「自然」などの音を集め、オリンピックマスコットのミライトワがその音を基に、インテル コーポレーション(オリンピックワールドワイドパートナー)のインテルAIソリューションを使用してビートを全5曲制作したというストーリーになっている。
その後、筑波大の協力で、五つの候補から今回発表の“2020beat”を選んだ。
公式プロモーションビデオ
組織委では、観客の多くに応援ビートを知ってもらい、会場で奏でてもらうため、今後アスリートやさまざまな分野のアーティストらがビートを奏でる動画をウェブサイトで公開。また、2019年秋ごろからは、“2020beat”動画のSNS投稿を一般募集する。世界から投稿してもらった
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