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過激な仕事術が、組織を変える

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ことしの夏休みは、大学の後輩に招かれてアメリカへ。海と山に恵まれたニューヨーク郊外、スタンフォードで過ごしました。

中でも思い出深いのが、そこから3日連続で全米オープンテニス大会会場へ出掛けたこと。一流のプレーヤーがあと一歩、もう一歩を惜しまずボールを拾い続ける「そこまでやるか!」な姿が印象的でした。実際、そんなちょっとの差で会場の雰囲気や試合の流れが変わるのです。1、2回戦の多くはコートのすぐ脇から観戦できるので、特に迫力を感じました。



さて、一般的に社内で「内勤」 と言われるマーケターやクリエーターは、それぞれに個性のある芸人か役者のようなもので、各プロジェクトの求めるところに従って、ビジネスプロデューサーからブッキングされるのを待ちます。ぼくの場合、昔から「山田は劇薬だからなぁ…」と言われることが、まぁ個性といえば個性でしょうか。

もちろんシンプルに広告キャンペーンの制作に集中することもありますが、しばしばその範疇を超えて「そもそも商品はこれでいいのだろうか?」「そもそも、この企業が約束する価値は何だろうか?」といったことにまで顔を突っ込むので、そんな風に言われるのでしょう。




『マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す「劇薬」の仕事術 』(足立光著、ダイヤモンド社)

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