近年人気のビジネスモデルとして、月々の定額料金を課金するサブスクリション型の事業は、日用品から高級商材、ソフトウエア、オンライ教材、法人向けサービスなど、多様な分野に広がっている。「定額料金×契約者数」によって毎月の収益が安定するのは長所ではあるが、この仕組みにも広くは語られない欠点が存在している。
それは、定期購買制の商材はいつか飽きられるタイミングがあり、契約者数が一定の水準を下回ると、毎月の赤字が続く状態となり、新たな商品開発や人材採用に資金を投じられなくなる。サービスの魅力は更に落ちるため、客離れは加速度を増していく。
Source: 起業3
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