10月1日から消費税が上がります、私が天下の悪税制だと思っている軽減税率の対象品が、いわゆる食料品となぜか新聞で、それ以外は8%から10%に象勢されます。その消費税引き上げまであと22日、テレビでは最近「増税までに買っておくべきものは何か⁉︎」という特集をやっています。
当然、外食・アルコールを除く飲食料品(精米・野菜・生肉・鮮魚・乳製品・パン類・菓子など、)は8%に据え置きですから、慌てて購入する必要はありません。それでは買っておくべきものの定義は、あまり値段が変動しないものだそうです。例えば高級ブランド品はあまり値段の変動がありませんね。ですからクリスマスプレゼントで買うならば今のうちに買って保管しておいた方がいいということでしょう。それから家電製品も値段が変動するものと変動しないものがあり、洗濯機や冷蔵庫などの白物家電はあまり値段が変動しません。
一方でテレビやオーディオなどは、新製品が登場すると前のモデルは下がり、あるいは技術が進歩して、値段そのものが下がりますので慌てて買う必要はないということです。今年は原料アップや人手不足を背景に、インスタント食品、冷凍食品、お菓子、各種飲料が値上げになりましたし、また映画鑑賞代なども値上げになっていました。そこに10月からの消費税アップですから、消費が鈍るんじゃないかという懸念から企業はかなり努力して、実は値下げラッシュなんです。
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緊急値下げ!はちょっと心配
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