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新聞広告大賞は元プロ野球選手・ 黒田博樹氏の「結局、新井は凄かった」

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日本新聞協会は9月5日、第39回新聞広告賞の受賞作を発表した。大賞は、黒田博樹氏(元プロ野球選手)の「カープ新井選手引退記念企画『結局、新井は凄かった』」に決まった。











大賞は、プロ野球の広島東洋カープや米大リーグで活躍した黒田氏が、カープ時代の同僚だった新井貴浩選手の引退に合わせて、地元紙の中国新聞に掲載した個人広告。表面に新井選手やチームの不振を取り上げた過去の新聞記事をちりばめ、裏面では「結局、新井は凄かった。」のキャッチコピーで、同選手をたたえねぎらうユーモアあふれる広告で、広島だけでなく東京でも新聞を求める人が続出し、全国的に話題となった。スポーツニュースという新聞社の資産を活用したクリエーティブや、新井選手の現役最後となった試合直後というタイムリーな出稿など、新聞広告の特性を存分に生かした点が高く評価された。

新聞広告賞は、新聞広告の新しい可能性を開拓した広告活動を顕彰し新聞と広告の発展に資することを目的に1981年に創設。広告主部門と新聞社企画部門の2部門がある。新聞紙上で優れた広告活動を展開した広告主、新聞社に贈られる。

今回は、広告主部門276作品、新聞社企画部門65作品(いずれも単独企画のみ)の計341作品の応募があり、大賞1作品と両部門から、新聞広告賞各5作品を選んだ。また、広告主部門から17

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