8月は天候にも曜日進行にも恵まれて衣料品販売が好転した。主要アパレルチェーンの既存店売上(EC含む)はワークマンの54.7%増を筆頭に、ユナイテッドアローズが12.2%増、ユニクロが9.9%増など軒並み好調だったが、「この宴が続くと期待してはいけない」と警告するのは業界著名コンサルの小島健輔氏だ。小島氏によれば、「8月の好転は特殊要因が重なった賜物であり、消費増税で衣料消費は一転して冷え込む可能性がある」という……。10月に迫る「アパレル危機」の正体をレポートする!
Source: 現代ビジネス
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