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自治体にクラウドベースのITサービスを提供するOpenGovが54億円を調達

OpenGov(オープンガブ)は、ビッグデータ解析を専門とする企業であるPalantirのJoe Lonsdale(ジョー・ロンズデール)氏が共同で創業した会社で、自治体や市民団体向けにクラウドで動く財務その他のデータを整理・分析・レポーティングするツールを提供している。OpenGovによる今回の資金調達は、再び大型のラウンドとなった。資金は事業拡大のために使う。5100万ドル(約54億円)を調達した今回のシリーズDは、Weatherford Capitalと8VC(ロンズデールの投資会社)がリードし、既存株主であるAndreessen Horowitzも参加した。
これで同社の資金調達総額は1億4000万ドルとなった。これまでの投資家には、JC2 Ventures、Emerson Collective、Founders Fundが名を連ねる。同社はバリュエーションを公開していない(TechCrunchから質問は送付)。参考となるのは、PitchBookがレポートしている前回公開ラウンド時のバリュエーション約1億9000万ドルだ。もっとも、前回ラウンドは2017年であり、同社の経営陣の顔ぶれと成長性を踏まえれば、バリュエーションはその後上昇している可能性が高い。
1点目の経営陣について。同社によると、取締役会にはロンズデール氏(現在は同社会長)のほか次のメンバーがいる。First

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