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京急の脱線事故を受けて:踏切事故の教訓

経済ニュース
京浜急行電鉄の踏切にて立ち往生していたトラックと電車が衝突する痛ましい事故が発生しました。
NHKニュースより:編集部
亡くなられた方へ心からお悔やみ申し上げ、また怪我を負われた方の一刻も早いご快癒を心よりお祈り申し上げます。
そして、今も尚復旧作業に当たられる京浜急行電鉄の社員の皆様に心より敬意を表します。
多様な需要に応えるために高度に発展した鉄道網は日本の経済社会を支えています。しかしながら、東京23区の踏切道数は減少はしているものの、海外の主要都市に比べ非常に多く、パリの約90倍、ニューヨークの約13倍となっています。
以前よりも大幅に減少しましたが、依然として踏切事故は約1日に1件、約3日に1人が死亡するペースで発生しています。そして、踏切死亡事故の42%は65歳以上の高齢者であり、高齢化に伴い、今後もこの様な痛ましい事故が起きてしまうのではないかと危機感を抱いています。
実は、踏切の約1割には遮断機が設置されていません。今後、国民民主党としても、全国の自治体議員とも協力をしながら、未だ遮断機が設置されていない信号機の改良や、交通安全教育の強化、また、免許取得・更新時の講習強化などを進め、同じような事故が起こらないよう努めていきます。
また、経営体力の無い地方の民鉄の踏切改良事業のための補助金拡充なども政府に求めていきます。
今回の事故を教訓に、ソフト面・ハード面双方から

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