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アルペンスキー界の英雄、マルセル・ヒルシャーの引退発表

経済ニュース
アルペンスキー界の英雄、マルセル・ヒルシャー(Marcel Hirscher,30)が4日、出身地オーストリアのザルツブルクのホテルで記者会見を開き、競技生活から引退することを公式に表明した。アルペンスキー界の王者、ヒルシャーの引退ということでCNNやニューヨーク・タイムズを含む約150人のジャーナリスト、20を超えるTVカメラチームが記者会見に集まった。
▲記者会見で引退表明するヒルシャー(2019年9月4日、オーストリア国営放送の中継から)
 
▲選手生活の引退を表明したマルセル・ヒルシャー(ヒルシャーの公式サイトから)
オーストリア国営放送は4日午後8時15分(現地時間)、今月29日に実施される国民議会選の筆頭候補者の討論会を放映する予定だったが、同時間にヒルシャーの記者会見があることから、討論会を1時間遅らせざるを得なくなるなど、ヒルシャーの引退表明記者会見への国民の関心は非常に高かった。
ヒルシャーは2007年3月、ワールドカップ(W杯)に初参加して以来、12年間、アルペンスキー界で活躍してきた。2011~12年から18~19年まで8シーズン連続W杯総合優勝、通算67回の勝利、回転と大回転の技術系種目で各6回の種目総合優勝、五輪では2個の金メダル、世界選手権で7個の金メダルをそれぞれ獲得。「アルペンスキーの歴史で今後出てこないスーパースター」と呼ばれてきた。ヒル

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