近年、人生の老い支度を意味する「終活」の二文字を耳にする機会が増えましたが、最近では「配偶者の存在」すら身辺整理の対象になり得るケースが増えているように感じます。実際、私のところへ離婚の相談をしに来る中高年の方は一定数、存在します。熟年離婚(同居35年以上)は40年で20倍に膨れ上がっていますが(昭和50年は300組、平成27年は6,266組。厚生労働省調べ)、じつはこれはあくまで氷山の一角。なぜなら、男性の平均余命は女性より短いため(男性は80歳、女性は87歳)、離婚より死別のほうが金銭的に有利ならば離婚に応じずに夫が先立つまで待つか妻が少なからずいるという事情があるからです。飯野徹さん(仮名、71歳)も晩年に妻との離婚協議が難航して頭を抱えている一人です。
Source: 現代ビジネス
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離婚を迫る夫に「死んでほしい」59歳専業主婦の「ヤバすぎる決断」
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