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瀧本哲史さんとの思い出(上)相手を論破するも不思議に建設的

経済ニュース
まだ、上手く受け止められていません。
大学のサークルでお世話になった瀧本哲史先輩のご逝去のことです。
瀧本氏の訃報を伝えるNHKニュース:編集部
ただ、混乱した気持ちが落ち着くのを待っていても、そのタイミングはすぐには訪れない気がしますし、また、ここ数日で膨らんだ感情に自分なりにケリをつけるためにも、現時点での想いをできるだけ言語化してみようと思います。
まず、なぜ、まだ47歳の瀧本先輩がもうこの世にいないことを受け止められないのかということを自分なりに考えてみるに、才子多病とは言いますが、恐らく、瀧本さんは病や貧困など常人が煩悶する苦難は、いとも簡単に乗り越えるというか、そもそも、そうした事態にならないようにするに違いないと思わせる巨大な知性・理性の持ち主だったからだと思います。
確かに瀧本先輩は、健康優良児的な外観では全くなく、むしろ文弱という感じでしたが、少なくとも私はその巨大な理性で健康リスクなどは跳ね飛ばせるはずだと受け止めていましたし、実際、体調が悪くて何かをキャンセルされるとか、そのせいで不機嫌になるということは、私の知る限り皆無でした。
書きながら改めて思いますが、そう、私の知る瀧本先輩は「知性・理性の塊」すぎて、それが「体調」だったり「感情」ごときに邪魔されるのを良しとしない、しかも、そんな相克が生じること自体あり得ない風情を常に見せる「精神の貴族」という言葉がふ

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