独立・起業で成功すると聞くと「千載一遇のチャンスを掴む」くらい難しいこと、と考えてしまう人も多いのではないだろうか。
たしかに独立・起業で成功をおさめるには、実力はもちろんタイミングや運も、大きな要因と言えるだろう。
しかしそのチャンスを掴む機会は、果たして本当に千載一遇といえるほど、確率の低いものなのだろうか。
今回お話を伺ったのは、マンガ家の大和なでしこさん。
雑誌の連載から、マンガ家としてのキャリアをスタートさせた大和さんは、近年SNSを積極的に活用。
代表作『鬼嫁と結婚してしまった結果』など数々の作品を生み出し、人気を博している。
大和さんは、クリエイターで成功したいならとにかくSNSを使って、自分の作品を発信することが大切だと語る。今回は大和さんのこれまでのキャリアとともに、その理由を伺った。
<プロフィール>
大和なでしこさん
マンガ家
大阪の専門学校でマンガについて学び、23歳の時に上京。
以降は雑誌連載や読み切りマンガ、有名作家のアシスタント、『艦隊これくしょん』などの同人作品の制作などを手掛ける。
近年ではTwitterを始めとするSNSを積極的に活用し、人気を博す。
代表作に『鬼嫁と結婚してしまった結果』『HOW TO ビリヤー道!』『ほっぽちゃんの日常』など。
「自費出版を通して、お金勘定を学びました」。マンガとして生計を立てるために必要なこと
―SNSで
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