デヴィ夫人がギャルになるロコンドの新CM、若年層向け「ロココレ」CMを全国放送
靴とファッションの通販サイト「LOCONDO.jp」を運営するロコンドは、若年層向けのレディースファッションECサイト「LOCONDO Girls Collection(ロココレ)」のテレビCMを9月6日に開始する。2018年からロコンドの広告キャラクターを務めているタレントのデヴィ夫人を起用した。
現在放送中のCMでデヴィ夫人が演じている母役のデヴィ・アントワネットと、ギャルファッションを着こなすデヴィ夫人の両方を描くことで、「モバコレ」が「ロココレ」にリニューアルし、さらに「LOCONDO.jp」と合併したことを表現するという。
テレビCMの放映エリアは全国。9月14日からはもっとも効率が高いという関西エリアに重点投下するという。
ロコンドの広告キャラクターを務めているタレントのデヴィ夫人を起用した
「ロココレ」は6月、旧「モバコレ」をリニューアルして誕生したECサイト。ロコンドは今年3月、千趣会の子会社だったモバコレの全株式を取得した。子会社化に伴い「モバコレ」を「LOCONDO.jp」に統合。6月3日に「LOCONDO.jp」のサイト内に「ロココレ」を開設した。
ロコンドの2019年2月期における連結売上高は67億1000万円。営業損失は9億7900万円、経常損失は8億6200万円、当期純損失は4億6500万円だった。なお、当期から連結財務諸表に移行したため
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