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もし、徳川家康やヒトラーが現代にいたら天才だったのか?

経済ニュース
徳川家康像(狩野探幽画、大阪城天守閣蔵)
歴史では、「天才」と呼ばれた人物が存在し、時代を動かしていた。その功績は現代に語り継がれ、私たちの知るところとなっている。
さまざまなタイプの天才がいるが、時代をさかのぼってどのような点が優れていたのか。今回は、『AI時代の「天才」の育て方』(市村よしなり。 著、きずな出版)を紹介したい。
ヒエラルキーが重視された時代の天才として挙げられるのが、 江戸時代を築いた将軍、徳川家康である。この時代の将軍は、いまでいうところの政治家であり、徳川家康は政治力が天才的に長けていた人物といえるだろう。
(市村さん)「特筆すべきは、 武家諸法度という、 全国を統治する画期的な制度を生み出した点です(公式には徳川秀忠の命となっているが、 実質的には家康が発布者だったといわれている)。この『発明』ともいえる政策を取り入れたことなどが後々にまで影響し、江戸時代は260年以上も続くこととなりました」
(同)「悪魔的な存在として語られることの多い、ナチス·ドイツのヒトラーも、 誤解を恐れずにいえば、ある種の天才といえるでしょう。彼の扇動したボピュリズムは、大衆の願望や不安を利用して国を動かしました。良し悪しは別にして、人々の心を掴み、マスを動かして国を支配したという点においては、 彼は天才的な人物といえます」
<構造そのものが変化した現代社会>
人の地位が明確に分

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