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「トランプ退場」2020年大統領選で世界がどんでん返しの可能性(特別寄稿)

経済ニュース
2020年大統領選挙まであと1年以上の月日があるが、直近の世論調査や政治情勢を分析してみると、世界がどんでん返しする可能性が生じていることが分かる。
Gage Skidmore/flickr(編集部)
そのどんでん返しする可能性とは、2020年大統領選挙・上下両院議会議員でトランプ大統領及び共和党が敗北し、民主党大統領・民主党上下両院支配が確立するというものだ。
各種報道の中にはトランプ大統領の再選確実の報道を見かけるが、それは幾つかの重要な条件を前提としており、現在の選挙情勢の地合いを公平に見たものとは言い難い。
トランプ大統領の全米支持率は40~45%で安定しており、共和党支持者からの支持率は80~90%と一見して歴代大統領と遜色のない数字を出しているように見える。
しかし、トランプ大統領に対する共和党支持者からの支持は、詳細を見ると積極支持・消極支持の2つに割れており、その実態としての勢いは疑問だ。また、大統領に対する不支持を表明する層の有権者の勢いは強く、最終的な投票率次第によって非常に不利な状況となっている。
一方、勝敗を決する全米各地の接戦州(フロリダ、オハイオ、ネバダ、ノースカロライナなど)の世論調査の状況はトランプ大統領と民主党の有力候補者らの数字はほぼ互角である。したがって、特段トランプ大統領不利の状況とは必ずしもなっていない。
しかし、8月頭に公表された一部の世

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