「韓国は日本にならば何をしても許される」と韓国人は考える。それは下記のような思考の流れである。
「NO日本」を掲げた8月3日の反日集会(KBSニュースより:編集部)
【前提条件】日本は朝鮮半島で不法な侵略と強制連行をした加害者である
定理1:加害者・被害者の関係性は永遠
定理2:被害者と加害者は、道徳的な観点から絶対的な上下関係を形成する
定理3:被害者は加害者に対してどんな加害も許される
【結論】加害者日本に対してならば、被害者である韓国は無慈悲に、永久無限に何をしても良い。
(ただし、この思考の根拠である「日本=加害者=悪」という前提は韓国特有の妄想である)
韓国特有定説:「日本は朝鮮半島に攻めてくる」
書籍『今、韓国で起こっていること』(シンシアリー著、扶桑社)には、驚くべき事柄が豊富に記載されている。同書より、以下何点か韓国の状況についての描写を引用する。著者のシンシアリー氏は、1970年代生まれの生粋の韓国人で2017年より日本に移住し書籍累計60万部超の人気作家とのことである。
韓国人の多くが「日本は今でも朝鮮半島を侵略しようとしている」と本気で信じている。(中略)「北朝鮮は過去の敵、日本は現在・未来の敵」という印象操作にもつながっています。
(『今、韓国で起こっていること』P123より引用)
創作話が日本侵略説の根拠
韓国では、南北連合軍が日本を攻撃する漫画『南伐』が
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