クリエイティブの制作管理、面倒じゃないですか?
こんにちは、Crevoの吉住です。
今回はいつもと少し違った切り口でお話をさせていただきます。
クリエイティブ作りにかかる「工数」とは
ウェブ広告が当たり前になっている昨今、動画制作だけにとどまらず、LP(ランディングページ)の制作やバナーの制作も頻繁にされている企業さまが多いかと思います。
制作会社さまや広告代理店さまはもちろんのこと、メーカーなどの事業会社さまでも、社内にディレクターを抱えてクリエイティブを大量に作っているところも増えてきているようです。ただここで問題なのは、クリエイティブを「作る工数」に意外と時間を取られていることだと思います。
「作る工数」というのは、「手を動かしてクリエイティブを作る時間」ではなく、「クリエイティブを作る上で必要なコミュニケーションに取られる時間」を指しています。ここでは、よく担当者を悩ませている代表的な工数を2つピックアップしました。
動画の指示修正作業
例えば、動画の修正指示(赤入れ)の作業。
YouTubeやVimeoなどの動画プラットフォームに限定公開で映像をアップし、共有用のURLを送り、メールや電話で「◯◯分◯◯秒のここを〜」とやりとりをしているかと思います。わざわざ動画をスクリーンショットで保存・印刷し、指示を手で書き込む企業さまも少なくありません。
LPやバナーの静止画の場合でも、印刷したものに修正指示を書き込み、スキャン
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