インサイドセールスに必要な4種のツールとは?立ち上げ成功のカギを握る導入ステップ徹底解説
日本語で「内勤営業」とも呼ばれる「インサイドセールス」は、メールや電話、ウェブなどのツールを活用して、社内に居ながら見込み客の育成を行います。
見込み客の育成が進み、SQL(Sales Qualified Lead:セールス担当が営業活動をする価値があると判定した人)になったあとに行う訪問および提案活動は、「フィールドセールス」へバトンタッチをする形で役割分担をすることが一般的となっています。
インサイドセールスは国土が広く、全ての見込み客に訪問営業することが難しい事情にある米国から広がった営業手法です。
「Forbes」の2017年調査によると、営業部門における人数比率が「フィールドセールスは71.2%、インサイドセールスは28.8%」になっており、1年後にはインサイドセールスの割合が30%を超えてくるという予想が出ています。
国内でもテクノロジーの進化や働き方改革の推進が追い風となって、インサイドセールスの取り組みを始める企業が増えてきました。
この記事では、インサイドセールス導入で陥りがちな落とし穴やインサイドセールスに役立つおすすめツールをご紹介しながら、インサイドセールス立ち上げに向けた導入手順をご紹介していきます。
Source: はぶしょっと
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