香港で「人間の鎖」が行われ、13万5000人、約60キロの長い輪が出来たと報じられています。この香港での「イベント」は1989年、バルト三国が当時のソ連からの独立を訴えて行ったことから30年たったことを祝したものでその時の鎖は200万人600キロだったとされます。
Beverly Yuen Thompson/flickr:編集部
なぜ、中国は香港を強力にコントロールしようとしているでしょうか?一国二制度は名ばかりのものとなりつつあるのでしょうか?たぶんそうでしょう。私がよく指摘する中華思想は当然、香港にも及びます。中国本体が全ての中心であり、そこにがっちり組み込まれるのが冊封という考え方です。それに対して香港市民は体を張っての抵抗を続けます。どこに落としどころがあるのでしょうか?中国本土は一歩も引くことはなさそうです。なぜならそれは中華思想の敗退を意味するわけで共産党のメンツどころの話ではないのです。私は厳しいバトルが続き、香港市民が諦めるまでやり続ける気がします。
週末開催されたG7。開催前からその成果が危ぶまれていましたが、結局当初の見込み通り首脳宣言はなく、たった1ページの成果文書が出ただけです。トランプ大統領は「なぜG7に参加しなくてはいけないのか」と述べたとも報じられています。
なぜG7が機能しなくなったのでしょうか?トランプ大統領のパワーもそうですが、私は欧州のバラバラ
スポンサーリンク
協調しない世界
最近の投稿
- たし算、ひき算なのに大人が苦戦!【1日10秒】集中力・記憶力・発想力が同時に上がる「瞬間たし算/瞬間ひき算」 – 10秒間こども瞬読ドリル
- 【大人の教養】1リットルは、何立方メートルかわかりますか? – 小学生がたった1日でかんぺきに単位の計算ができる本
- 「子どもが食いつくように読んでます」との声も! お金のトラブルに巻きこまれないために、子どもに知っておいてほしいこと – いのちをまもる図鑑
- 「仕事ができない人」の残念な習慣、ワースト1 – もし私が人生をやり直せたら
- 【人工知能技術の現在・過去・未来】その黎明期、コンサルティング業界はナチスと弾劾されながらナチズム打倒を目指した?
- 私なりのまちづくりの企画書の作り方
- 『金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント』を読んで思ったこと【前編】
- 今日は、老舗洋菓子店の夢を叶えた、OEMの成功事例を紹介します。
- 第113回看護師国家試験解説(必修午後9問目)
- SNS型副業詐欺で190万円詐取される 大分市の20代女性が被害 – goo ニュース
コメント