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戦争、革命、疫病……数十万人単位で人が死なないと“経済格差”解消しない問題

『暴力と不平等の人類史』(ウォルター・シャイデル 著/鬼澤忍・塩原通緒 訳)
 本書の主張は簡単明快。経済格差が縮まるには、常に流血の大惨事が必要だった、ということだ。戦争。革命。文明崩壊。疫病。数十万人単位で人が死ぬくらい社会が激変しないと、金持ちが既得権益や財産を手放したりはしない!
 経済格差の拡大は現代社会の大きな課題とされる。本書は多くのデータや既往研究をもとに、石器時代以来の各種社会
Source: グノシー経済

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