賞味期限が短いものの代表はアイドル歌手だったのですが、最近もっと短いと思うのが飲食店でしょうか?雑誌に「人気店」と紹介されても息長く続けれられるところはごくわずか。むしろ、そこで人気が落ちてしまった方が幸せだったと思うのは中途半端に成功して多店舗展開したケース。
sorara/写真AC(編集部)
店を5店、10店と増やしている間にブームが去ったり、消費者の目移りであっという間に逆風が吹くケースです。こうなると借入金を含めた投資額が大きくなり、失敗したりブームが去った後の撤退コストはとてつもなく大きくなります。私は舌が肥えているわけでもないし、美食家でもないのでとやかく言う立場にありませんが、日本にはうまいものがいくらでもあり、日本人の評価が厳しことはあるのでしょう。
価格で勝負するか、品質で勝負するか、店の戦略も分かれてきていて中間層が少なくなってきています。そんな中、個人経営の地味な店で案外、おっと思う店もあります。いわゆる価格は激安ではないけれど懐にやさしく、満足感を得られる店です。例えば私は池袋にお気に入りの個人経営のハンバーグ店があるのですが、経営そのものは個人店だろうな、と思わせるアットホームなところになごみの雰囲気を醸し出しています。こういう店はチェーン店にありがちが期待感がないので多少のエラーなどは見過ごせる点が気楽なのかもしれません。
アメリカでも日本でもそうですが
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5年持てばいいビジネスの賞味期限
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