高級すしネタとして人気の太平洋クロマグロの資源管理を話し合う国際機関「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」の北小委員会が来月3~6日、米ポートランドで開かれる。日本は漁獲上限について、30キロ未満の小型魚は10%、30キロ以上の大型魚は20%、それぞれ現行枠より拡大するよう新たに提案。ただ、環境保護に熱心な米国は反対に回る公算が大きく、協議は難航必至だ。 WCPFCは日本や米国、台湾、韓国な
Source: グノシー経済
日本、クロマグロ漁獲増へ新提案=米反対、協議は難航必至-国際会議
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント