安倍政権が防衛装備移転三原則を閣議決定し、武器輸出に道を開いてから5年。規制緩和が低迷する国内防衛産業の「カンフル剤」になることが期待されたが、完成品の輸出案件はいまだゼロ。防衛省関係者は「失敗だった」とため息を漏らす。 一方、武器輸出拡大を掲げるトランプ政権の攻勢もあり、米国との政府間取引である有償軍事援助(FMS)による調達は急増。日本の陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」向け
Source: グノシー経済
防衛装備品、強まる米依存=イージス参画見送り-企画「矛と盾」(4)
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