資産デザイン研究所が主催するセミナーでは、ゲスト講師として実際に投資をしている個人投資家に登壇してもらうことがあります。
デビューする人が次々増え、今では、20代、30代、40代といった年齢別、会社員、医者といった職業別など、様々な立場の投資家にゲスト登壇してもらえるようになりました。昨日は、そんなゲスト講師の面々が一堂に集まり、お互いのプレゼンテーションをシェアする企画を行いました(大人の事情で顔出しNGの人もいます)。
同じ投資のセミナーでも、それぞれの人の個性が、プレゼンテーション資料に反映します。
論理的に場合分けを緻密にしたプレゼンテーション。あるいは、逆に投資の感情面にフォーカスし、モチベーションを上げるプレゼンテーション。
他の人のセミナーに出席することはあまりないので、このような機会はまとめて様々なインプットが得られる貴重な機会になったようです。
講師をすることは、受講する人に情報を伝えるのが目的ですが、一方で講師自身のためにもなります。
普段無意識にやっていることを、人に伝えようとすると、なぜ自分がそんな投資をやっているのか。理由をわかりやすく説明する必要があります。それが、自分の頭の体操にもなり、自分の投資手法を振り返る、良い機会となるのです。
粗削りなプレゼンテーションもありますが、完成度が低いということは、それだけ「伸びしろ」があるということ。早速、各メン
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投資は資産が増えるだけでなく、人生を変えるきっかけにもなる
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