YouTubeは、今や、すっかり社会に浸透し、政治の世界などでも新たな動きを作っています。しかし、一昔前よりはマシになったように思いますが、著作権無視など、怪しげな動画も多いのも事実です。
Andrew Perry/flickr:編集部
最近、数ある怪しげなYouTubeチャンネルの中でも、とりわけ、気持ち悪い物を発見しました。その動画は、20歳前後の少年たちが多く登場する某マイナースポーツ関連のドキュメンタリーで、内容自体は、至って普通です。
しかし、その某マイナースポーツの人気から考えると、動画の再生数で回収できるのかと疑問に思うようなベレルで、それなりの広告がかけられていましたし、動画自体も割と予算が必要な作りをしていました。(広告によって、数十万回単位で再生されたものもありました。)
ですから、私は人気があるとは言えない某マイナースポーツを、予算をかけて広めようと頑張っている団体があるのだと思い、そのバックボーンが気になりました。そこで調べてみたのですが、制作スタッフらしき人物は分かったものの、スポンサー絡みの情報は全く出てきませんでした。
その代わりに、とっても違和感を覚える事を発見しました。それは、そのチャンネルの動画がアップロードされる度に、SNSで、いわゆる情報商材系の多くのフォロワーのいる人物が拡散している事です。
ちょっと変な感じがしたので、制作スタッフらしき人
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