中国の大手老舗百貨店である「銀泰商業集団(インタイム・リテール・グループ)」にアリババが出資を始めたのが2014年のこと。2017年には約3000億円を出資して、インタイムはアリババグループの一翼を担う存在となった。中国でも既存百貨店は低迷の兆しが顕著となり、閉店が相次いでいる。しかし、そんな既存百貨店がアリババと組んだ結果、インタイムは見事なアップデートを遂げていた。その結果、買収後わずか1年でインタイムの売り上げは約30%も上昇したというから舌を巻くほかない。その実力とはいかなるものか。じっくり紹介していこう。
Source: 現代ビジネス
中国・アリババの「デジタル百貨店」に行って驚いた、そのヤバい実力
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