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タニタの働き方改革ってどこがどうすごいの?と思ったときに読む話

経済ニュース
今週のメルマガ前半部の紹介です。
“タニタ食堂”で有名な計測器大手のタニタが、希望する従業員と業務委託契約を結んで個人事業主化を進めていることが話題となっています。
【参考リンク】タニタ社長「社員の個人事業主化が本当の働き方改革だ」
【参考リンク】タニタの働き方改革「社員の個人事業主化」を労働弁護士が批判「古典的な脱法手法」
「正規雇用を外れて業務委託になれば労基法で守られないから、会社のやりたい放題じゃないか」と心配する人もいるようですが、きちんと契約を結びさえすれば今の時代は労働者側のメリットの方がはるかに大きいのが実情です。
というわけで今回は正規雇用から業務委託契約に転換するメリットデメリットについてまとめておきましょう。
Wikipediaより:編集部
正規雇用から外れることによるメリット
正規雇用から外れて業務委託契約を結ぶメリットは複数あります。
・残業しなくても十分な給料がもらえる
ねじとボルトを使って製品を組み立てていた時代なら、労働時間に応じて賃金を払う仕組みでも問題なかったでしょうが、いまやホワイトカラー職で労働時間に成果が比例する職はほとんどないはずです。
でも、労組や左派政党は執拗に「労働した時間に応じて時給で払うこと」を要求し続けています。時給管理を外して成果に対して報酬を払う高度プロフェッショナル制度が規制だらけで骨抜きにされたのは記憶に新しいですね。

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