単一労組として国内最大の日本郵政グループ労働組合(JP労組、組合員約24万人)の第12回定期全国大会が21日、熊本市内で始まった。JP労組の増田光儀委員長はかんぽ生命保険の不正販売問題について「事業の存続に関わる極めて重大な事態だ」と指摘。「金融営業のあり方について、抜本的な見直しに臨んでいきたい」と訴えた。
大会は22日までの2日間の日程で行われ、本部や地方の代議員ら計約1400人が参加。21
Source: グノシー経済
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かんぽ不正、労組に危機感 熊本市で定期全国大会
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