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「加害責任」の名の下に日本を攻撃する左派のご都合主義

経済ニュース
「加害責任」は大義名分
夏になるとやはりアジア・太平洋戦争の話題で盛り上がる。「何故、あの戦争が起きたのか?」という議論はもちろん左派を中心に大日本帝国の「加害責任」を問う声も大きい。
例えば朝日新聞は次のような記事タイトルを出している。
終戦72年、追悼式に6200人、首相、加害責任触れず
更に社説を読めば朝日新聞の「加害責任」への関心の高さがよくわかる。
忘れてならないことがある。侵略と植民地支配により、日本以外の国々に及ぼした加害の事実である。大東亜共栄圏を掲げた日本は各地の要所を占領した。現地の人を巻き込み、犠牲を強いた。
出典:(社説)8・15 戦場の記憶 時を超え、痛みを語り継ぐ:朝日新聞デジタル
朝日新聞を始めとする左派は「加害責任」を問うべきだというけれど、左派にこれを問わせた場合、単に「問う」だけでは済まない。たちまち「断罪」が始まり、どういうわけか保守派・改憲派が攻撃される。
はっきり言って左派の目的は「加害責任」の名の下に他人を攻撃する立ち位置を占め、自らの政治目的(護憲、反安倍等)を達成することである。左派にとって「加害責任」は政治的対立者を攻撃するための大義名分に過ぎない。
厳しい現実を言えばアジア・太平洋戦争の評価について敗戦国である日本の主張が国際社会で受け入れられる可能性は低い。
国内の教育も教科書検定制度こそ導入しているけれど「国定教科書」を策定

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