日本チェーンストア協会が21日発表した7月の全国スーパー売上高は、既存店ベースで前年同月比7.1%減の1兆73億円と4カ月連続のマイナスとなった。長雨で気温が上がらず、夏物衣料が振るわなかったことなどが響いた。 日本百貨店協会によると、7月の全国百貨店売上高も2.9%減の4971億円にとどまった。 衣料品はスーパーで16.2%減、百貨店で6.9%減と落ち込みが顕著。Tシャツやブラウスといった商品の
Source: グノシー経済
長雨の7月、夏物振るわず=スーパー、百貨店ともに売り上げ減
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