東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。
いつもとは違う8月の都議会
いつもは8月のこの時期というと夏休みよろしく、一息入れられるタイミングで、それぞれ各議員も地元行事に没頭したり、お子さんと旅行に出かけたりします。が、今年は9月20日から始まるラグビーワールドカップ開催を避ける議会日程となった為、第3回定例会は9月3日開会となり、その為の準備が8月入って直ぐから始まっています。
編集部撮影
役所側との意見交換続く
8月に入って各部局と都議会自民党との意見交換会も開かれました。小池都政誕生前は、都政を前に進める為にどんな政策が必要かという視点から、未来志向の議論が展開されていた場です。
しかしながら、小池知事やその周辺が世間に作ったありもしない「癒着」体質のイメージから、役人は都知事を向き、建設的な議論が出来なくなっています。その為、今、各部局が取り組んでいる現在進行形の政策説明が主となり、あまりにもレベルの低い内容しか展開していない部局については、都議会自民党から意見交換会への出席ご辞退をお願いしています。
高齢者ドライバー対策
今回、例えば警視庁は高齢者ドライバー対策の説明がありました。
ぱくたそ :編集部
現状として、①高齢運転者に対する安全教育 ②運転免許証の自主返納への取り組み ③認知機能検査及び高齢者講習の対応などで充実策を展開しています。
池
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