景気後退の予兆とされる長期金利が短期金利を下回ったことを受けてニューヨークの株式市場はダウ平均株価が急落し、800ドル安で取引を終えました。今年最大の下げ幅です。
14日、アメリカの10年物国債の利回りが大幅に低下し、2年物の利回りを下回りました。「逆イールドカーブ」といわれるこの現象は景気後退の予兆とされて、リーマンショック直前の2007年以来、12年ぶりとなります。このため、景気の先行きへ
Source: グノシー経済
NY株式市場が800ドル安 今年最大の下げ幅
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