１５日の東京株式市場は米国株の急落を受けて朝から売りが広がっている。日経平均株価は午前９時４分に前日比４１５円１１銭安の２万０２４０円０２銭まで値下がりするなど、大幅に反落している。 前日の米国では、景気減速の兆候とされる「長短金利逆転」現象が発生し、米主要株価は軒並み大きく値下がりした。投資家の心理が急速に悪化しており、東京市場も全面安状態だ。
Source: グノシー経済
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東京株、400円超安=米株急落で売り広がる
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