長期金利、低下続く=マイナス0.235%-債券市場

１３日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発１０年物国債の利回りが一時マイナス０．２３５％に低下（債券価格は上昇）した。米中貿易摩擦の激化に対する懸念や、アルゼンチンの通貨ペソの急落を受けて、相対的に安全とされる国債が買われた。　新発１０年物国債の利回りは、「投資家の間でリスクを回避する気持ちが強まっている」（国内証券）ことを背景に２０１６年７月以来、約３年ぶりの低い水準で推移している。先週末
Source: グノシー経済

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