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訪日外国人の利便性追求より国際化の戦略を打ち出せ

経済ニュース
羽田空港への新ルートが2020年3月から運用されることが発表されました。これにより国際線のアクセス数は年間で実に65%も増える9万9千回、一日当たり北米便を中心に50便の増便となります。この対策のもともとの事由は訪日外国人客の更なる増大を見込んでいるからであります。
(話は反れますが、カナダの経済の中心地トロントに日系の航空会社が日本から飛ばさないのがなぜなのか不思議であります。主要先進国ではカナダとイタリアだけでしょう。羽田に限って言えばANAはバンクーバー便があるので枠からすればJALが飛ばすべきだと思うのですが、何故なんでしょうね?)
(茨城空港旅客ターミナルビル 茨城空港HPから:編集部)
日経に茨城空港の記事が出ていました。私も知らなかったのですが、東京駅から茨城空港までワンコインバスが出ているそうです。時間は1時間40分かかりますが、片道500円なら文句は言えないでしょう。また、茨城空港の駐車場の駐車料金が無料というのも驚きであります。交通の便が悪いことをカバーする必死の努力ということでしょう。これが実って旅客数は年間70万人、空港の満足度は羽田に迫る4位であります。
成田は東京都心から概ね40分から1時間強ですが、JRにしろ京成にしろ高い特急料金を払わねばならないこと、また、LCCが入る第三ターミナルは空港駅からひたすら遠いのであります。(そのうえ、チェックインしてか

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