奄美大島の「ノネコ管理計画」に動物保護団体が猛反発
奄美大島の「ノネコ管理計画」に対し、動物保護団体らから反発の声が上がっている。環境省が2018年から2027年までの対応方針をまとめた「ノネコ管理計画」では、奄美大島に生息するアマミノクロウサギなどの在来種の保護のため、ノネコの駆除が急務だとしている。
ノネコは捕獲し、飼い主が確認出来た場合は引渡、それ以外は可能な限り飼育希望者への譲渡に努めるが、できなかった個体は「できる限り苦痛を与えない方法を用いて安楽死させる」と殺処分する。
ノネコが在来種12種を捕食 環境省「計画書は様々な意見を総合的に判断して作成」
Source: キャリコネ
猫3000頭が殺処分される? 奄美大島の”ノネコ管理計画”に動物保護団体が猛反発
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