内閣府が8日発表した7月の景気ウオッチャー調査によると、街角の景況感を示す現状判断指数(季節調整値)は前月比2.8ポイント低下の41.2だった。悪化は3カ月連続で、熊本地震が発生した2016年4月の41.2以来3年3カ月ぶりの低水準。基調判断は「天候など一時的な下押し要因もあり、このところ回復に弱い動きが見られる」と4カ月ぶりに下方修正した。 家計関連では、長引いた梅雨の影響で「ドリンク類、冷たい
Source: グノシー経済
街角景気、3年3カ月ぶり低水準=基調「回復に弱い動き」に下げ-7月
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