帝国データバンクは5日、7月の景気動向調査結果を発表した。企業の景況感を示す景気動向指数(DI、50が「良い」「悪い」の判断の分かれ目)は前月比0.5ポイント低下の44.6となり、8カ月連続で悪化した。中国経済の減速による輸出低迷や設備投資意欲の減退、天候不順による消費の低調が響いた。 業種別では、製造業が0.5ポイント低下の41.5と、3カ月連続で悪化。このうち、パルプ・紙・紙加工品製造は輸出の
Source: グノシー経済
景気、8カ月連続で悪化=天候不順も影響-帝国データ
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