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アスクルとヤフーの攻防で岩田彰一郎元社長が伝えたかったこと | 通販新聞ダイジェスト


アスクルの岩田彰一郎社長の退陣要求や両社で運営してきた日用品通販サイト「LOHACO(ロハコ)」の事業運営などを巡り、対立が続くアスクルとヤフーの攻防戦が8月2日開催のアスクルの定時株主総会という一応の最終局面に近づき、非難の応酬や提携解消のための株主の売渡請求権発動への動きなど一段と激しさを増している。渦中にあるアスクルの岩田彰一郎社長が本紙の単独インタビューに応じ、その胸中を明かした。改めて筆頭株主であるヤフーと対決するという“捨て身”ともいえる一連の行動を起こした背景、そしてこれからの想いなどを語った。
※この記事は通販新聞が8月1日に掲載したものです。アスクルが8月2日に開いた定時株主総会で、筆頭株主のヤフー、第2位株主のプラスが岩田彰一郎社長らの再任に反対する議決権を行使したことにより、株主総会終了後、岩田社長は退任しています(ネッ担編集部)。

ガバナンス無視はあってはならない
――約45%の株式を持つ筆頭株主のヤフー、また約11%の株式を持つプラスと対立している状況が続いている。勝ち目のない捨て身の行動のようにも見えるが、改めて一連の行動に出た理由は。
「2社あわせて60%近い株式というのはすべてを決定できる絶対的なカードだ。ただ、そうだからと言って、2000年の上場以来、上場会社として作り上げてきたコーポレート・ガバナンスを完全に無視するような支配株主の

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