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Microsoft Azureでサーバーの専有利用が可能に

米国時間8月2日、Microsoft(マイクロソフト)は、Azure Dedicated Host(Azure専用ホスト)のプレビューリリースを発表した。これはシングルテナントの物理サーバー上で複数の仮想マシンを実行できる、新しいクラウドサービスである。すなわち、顧客はそのサーバー上のリソースを他の誰とも共有せず、そのマシンで実行されるものすべてを完全に制御することができる。
これまでにもAzureは、2つの非常に大きな仮想マシンタイプの分離型仮想マシンを提供していた。これらもまだ利用可能だが、その使い勝手は、今回の遥かに高い柔軟性を提供する新しいホスト機能と比べると、比較的制限されたものである。
今回の動きで、MicrosoftはAWSの足跡をたどろうとしている。AWSは既に非常に似通った機能であるDedicated Hosts(専用ホスト)を提供しているのだ。なおGoogle Cloudも同様に「 単一テナントノード 」(sole-tenant nodes)と呼ばれるものを提供している。
Azure Dedicated Hostは、Windows、Linux、およびSQL Serverの仮想マシンをサポートする。価格はホストごとに決定され、そのホスト上で最終的に実行される仮想マシンの数には影響されない。現在、最大48個の物理コアを持つマシンを選択でき、価格は1時間あたり4.03

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