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拳銃の抜き出しを検知できるコンピュータービジョンのTruefaceが4億円調達

世界では毎年、何百万ものカメラが企業や組織で稼働している。ただ見上げるだけでいい。するとそこにはカメラが設置されている。しかしこうしたカメラが集めたものすごい量のデータは厄介なことが起こった後にだけ役に立つ。そうしたデータが“リアルタイム”で行動につながることはほとんどない。
Truefaceは、カメラのデータをいわゆる“行動につなげられるデータ”に変える米国拠点のコンピュータービジョンの会社だ。カメラのデータを変えるには顔認識や、脅威の検出、年齢・民族性の検出、ライセンスプレート認識、感情分析、物体検知ができるパートナーの協力を得て機械学習やAIを活用している。これは、たとえば雑貨店で取り出された拳銃を認識できる、ということを意味する。諸君、すごい時代にようこそ。
そしてTruefaceは、提携やマーケットシェアを拡大するためにLavrock Ventures、Scout Ventures、そしてAdvantage Venturesから370万ドル(約4億円)を調達した。
Truefaceは、ビルに入ろうとする社員を認識したり、振り回されている武器を検知したり、また詐欺行為の試みを阻止したりといったことができる、としている。かなりの主張だ。
しかし、米空軍にとっては有用のようで、基地のセキュリティを高めるために最近、同社と契約を結ん

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