リクルートのOBOGに学ぶ「よいキャリア」を歩むポイント
今回は古巣におんぶに抱っこの記事です。ちょっと自分でもまとめてみたくなり、筆を執りました。私は、リクルートの採用を10数年、うち6年を最終面接などの責任者として担当してきました。今でもちょっとだけお手伝いしています。
当然ながら、リクルート社員とのつながりはとても多く、あの人は元々どんな人で、結局どうなった、みたいな「Before/After」を他の人より多少は知っています。
リクルートは「採用」という名前の会社であり、創業事業は人材ビジネスだったからかもしれませんが、彼らの多くはキャリア巧者です。知らないうちにいろいろなところで頭角を現して、自分のポジションを作り上げています。
ただ、それは「皆さんが優秀だから」かというと、単純にそういうわけではない気もするのです(リクルートの人、すみません)。今回は、それはなぜか、について考えてみました。(文:人材研究所代表・曽和利光)
「フィードバック」で自己像崩壊
Source: キャリコネ
コメント