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「強運」と「不運」の“光と影” 〜 広島・巨人戦

経済ニュース
40年近く前、司法試験に合格した後、司法研修所に入所するまでの期間、司法試験受験生の指導をしていた時に、しばしば、理学部卒・独学で2年で合格した「運の強さ」の秘訣について聞かれたとき、次のように話していた。
世の中には、運に恵まれることと、不運に見舞われることがある。運に恵まれた時には、自分は強運の人間だと思って、その強運に自信を持てばいい。不運に見舞われたら、人が一生に与えられる運の量は同じ、不運に遭ったということは、その分、運を将来に蓄積したと受け止めれば良い。
運不運の受け止め方は、その後の私の人生でも、基本的に変わらなかったと思う。
そういう私にとって、「不運」の極限だったのが、カープファンとして、東京で「広島・巨人戦」を応援した際の戦績だった。
東京ドーム(Wikipediaより:編集部)
半世紀にわたるカープファンである私は、後楽園球場の時代も含め、東京で、「広島・巨人戦」に行って、一回も、広島の勝利を目にしたことがなかった。その「不運」の連続は、3年前から一転して「強運」そのものとなり、それ以降、私が東京で応援に行った際、一度もカープは巨人に負けていない。
その「強運」が極端な形で表れたのが、昨日(7月31日)の東京ドームでの「広島・巨人戦」だった。
交流戦最下位で一気に順位を落とした後、復調し9連勝を遂げたカープは、カード初戦の前日に敗れ、連勝がストップしてしまって

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