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世界水泳閉幕 瀬戸選手がメダル3個の大活躍 次回は福岡開催

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7月12日から韓国・光州で行われていた、第18回「世界水泳選手権大会」(主催=国際水泳連盟〈FINA〉オフィシャルパートナー=ニコン、ヤクルト本社、アリーナ、ミルサプール、NONGFU SPRING、オメガ、サムスン)が同月28日、閉幕した。
(写真=フォート・キシモト)



同大会は、1973年に第1回大会が開催され、今回の韓国大会で18回目を迎える。
会期中、競泳やアーティスティックスイミング、飛込・ハイダイビング、水球、オープンウォータースイミングが行われ、過去最大規模の 世界194カ国・地域から2500人以上のアスリートが参加。2年に1度行われる水泳競技の“世界一決定戦”“東京オリンピックの前哨戦”となる大会で、6種目76競技の熱い戦いを繰り広げた。
金メダルの獲得数は、中国が16個でトップ、2位が米国(15個)、3位がロシア(12個)だった。


■ 日本代表























今大会、日本選手は計10個のメダル(金2、銀2、銅6)を獲得した。
大会前半に行われたアーティスティックスイミングのソロテクニカルルーティンと同フリールーティンで乾友紀子選手が銅メダルを獲得。ミックスデュエットテクニカルルーティンと同フリールー

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