2019年7月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて「テクノロジーと企業経営の未来を考えるカンファレンス『SPIC 2019』」が開催されました。盛んに口にされる「生産性の向上」という言葉ですが、企業の抱える課題や状況によってその測り方は違うもの。自社のモノサシを明確にし、そのモノサシ内の数値をいかに上げることができるかが重要です。このイベントには、実現するためのテクノロジーを生み出した企業としてワークスモバイルジャパン株式会社とFacebook Japan株式会社が、モノサシを定義したユーザー企業として株式会社東奥日報社と大正製薬株式会社が登壇。その事例をもとにディスカッションが行われました。本記事では、ビジネスチャットサービス「LINE WORKS」を活用することで生産性を大きく向上させた、青森の新聞社・東奥日報社の事例についてお送りします。
Source: ログミー
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