メルカリがサッカーJ1鹿島の経営権取得へ、新生「鹿島アントラーズ」誕生か
メルカリは本日(2019年7月30日)、鹿島アントラーズ・エフ・シーの発行済株式の61.6%を譲受し、経営権を取得することを明らかにしました。
これは、日本製鉄とその子会社が保有する鹿島アントラーズ・エフ・シーの発行済株式72.5%のうち61.6%をメルカリに譲渡する株式譲渡契約を締結したことを受けたもので、今後、公正取引委員会の承認が得られた上で成立する見通しです。
日本製鉄は72.5%から10.5%へ
※持株比率については、小数点以下第2位を四捨五入
鹿島アントラーズが活動するJリーグは1993年発足。「リーグ優勝8回、Jリーグカップ優勝6回、天皇杯優勝5回、AFCチャンピオンズリーグ優勝1回の計20冠を達成」しているとのこと。
メルカリは、2017年に鹿島アントラーズのクラブオフィシャルスポンサー契約を締結しています。
【関連URL】
・[リリース] 株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーの株式譲渡に関するお知らせ
The post メルカリがサッカーJ1鹿島の経営権取得へ、新生「鹿島アントラーズ」誕生か appeared first on TechWave(テックウェーブ).
Source: テックweb
コメント